【脊柱管狭窄症】手術いる人・いらない人
こんにちは 仙台市の【慢性腰痛専門】整体院 千結の院長の鈴木舞です今日もブログをご覧いただき ありがとうございます! 本日も、腰痛でお困りのあなたへ 腰痛改善のヒントやアイデアを お伝えしていきます
今日のお話です
昨日のブログで、 脊柱管狭窄症って何なのか? というお話をしました。 脊柱管狭窄症になると、 「間欠性跛行」 と言って、 数十メートル歩いたら お尻や足の痺れがひどくなり歩けなくなってしまう、 でも座ったりしゃがんだり、 腰を丸める姿勢になると楽になる。 そしてまた歩き出すとすぐ痛くなる・・・ を繰り返す症状です
こうなってしまうと、 整形外科で 「手術ですね」 と言われることが多くなります
でも、 実際手術しても症状が改善されない方も多いのが現実です! では、 どんな方が手術が必要で どんな方が手術が必要ないのか? まず、この2つの症状が出ている方は手術が必要です! 1、排尿障害が出ている 膀胱や腸をコントロールしている神経を圧迫してしまい、 自分で排尿をコントロールできない状態 2、筋力低下している 筋肉が細くなってしまったり、筋肉に力が入りにくくなってしまっている状態 この2つの症状が出ている方は 手術必要で、手術で改善する傾向があります! 逆に言えば、この2つの症状が出ていない方は、 たとえ間欠性跛行あっても 手術しなくても改善できることが多いです
と言うのは、 レントゲンなどで脊柱管狭窄症が映っても、 実際には脊柱管狭窄症とは別の部分で 神経を圧迫してしまい 間欠性跛行が出てしまっている場合もあるからです!! たとえばこの筋肉、これが神経を圧迫しやすいのです
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Posted: 9月 4th, 2018 under その他の疾患.
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